Win用CPマスク強制解除ツール「PowerCP Win」

※販売を終了いたしました。永らくのご愛顧ありがとうございました。

CPコードがわからなくて困っている画像はありませんか?
暗号表示ツールでもCPコードが表示されないで困っている画像はありませんか?
そんな時にお役に立つのが「PowerCP Win」です。

「PowerCP Win」は枠(8 x 8ドット)ごとにまわりの枠との色情報の近さを計算し、 全自動あるいは半自動でCPマスクで隠された画像を再生する画期的で夢のような 機能を持ったマスクツールです。

まずは、その目玉機能「CP強制解除」の簡単な使用方法から...

★「自動設定」 ♪♪♪It's automatic ...♪♪♪

このような肌色が紫色に変色したマスクがCPマスクです。

「PowerCP」を起動し、この画像を読込みます。
CPマスク領域を選択し、「CP解除ウインドウの作成」ボタン(右矢印のボタン)を押します。

CP解析ウインドウが表示されます。
さあ、「自動設定」ボタン(指でボタンを押そうとしているボタン)を早速押してみましょう。

やった、一発で解除できましたね!
それでは、「元のウインドウに貼り付け」ボタン(Uターンした矢印のボタン)を押してください。

※「自動設定」ルーチンの改良/変更の為、この画像も一発で解除出来ない場合があります。

元のウインドウのマスク部分に貼り付きます。
ほら、こんなに簡単にCPマスクが解除できました。

★「自動設定」が失敗した場合

次は、この画像です。
前と同様にこの画像を読込みます。
CPマスク領域を選択し、「CP解除ウインドウの作成」ボタン(右矢印のボタン)を押します。
「自動設定」ボタン(指でボタンを押そうとしているボタン)を押してみましょう。


あれ、うまくいきませんね!
「全解除」ボタン(真っ白の箱のボタン)を押して消してしまいましょう。

※「自動設定」ルーチンの改良/変更の為、この画像も一発で解除出来る場合があります。

※この程度の状況であれば、間違えている枠のみ「決定解除」して、再び「自動設定」を 行った方が早く組み立てられそうですね。

それなら、仕方がないですね半自動方式でいきましょう。
まわりの枠から見て、画像的なつながりのわかりそうな部分をマウスでクリックします。
「PowerCP Win」では、指定された枠に最も適しているであろう枠を計算し表示してくれます。
中央が四角く反転している枠が現在検討中の枠です。中央が小さく反転している枠は、 検討中の枠と入れ替えを行う枠です。この両方の枠のまわりとの画像的なつながりを 見て判断してください。
この表示された枠が正しい配置であれば、その枠は決定という意味で「決定」ボタン (赤丸のボタン)を押してください。
表示された枠が正しくない配置の時は、「次候補」ボタン(四角が連なったボタン)を押してください。 適しているであろう枠の候補を順に表示してくれます。
※「決定」はEnterキーでもできます。
※「次候補」はSpaceキーでもできます。


間違えて決定してしまった場合には、その枠をマウスで指定し、「決定解除」 ボタン(赤いバツのボタン)を押してください。

※「決定解除」はEscキーでもできます。
※間違えた枠を右クリックすれば「決定解除」できます。

この作業をどんどん繰り返していきます。 「PowerCP Win」の枠の推定は優秀ですので、ほとんど「枠の指定」と「決定」ボタンの往復 のみで、進んでいくでしょう!

※枠を決定すると、検討する枠は自動的に次の決定していない枠に移動して、最適な枠を 調査して表示してくれるので、「決定」のボタンをどんどん押して、時々「枠の指定」 や「次候補」のボタンを押すのみで進んでいきます。
※途中から「自動設定」を実行させる事もできます。

ついに出来ましたね。(最後の枠を決定する事を忘れなく。)
若干の慣れは必要ですが、100枠程度のCPマスクでも5分もあれば簡単に並べ替え出来ます。
それでは、「元のウインドウに貼り付け」ボタン(Uターンした矢印のボタン)を押してください。


元のウインドウのマスク部分に貼り付きます。
ほら、こんなに簡単にCPマスクが解除できました。

「PowerCP Win」はマスクツールなのだ!

「PowerCP Win」は一般的に使用されている「FLマスク」「Q0マスク」「CPマスク」などのマスク機能、 「左右上下反転」「RGB入替え」などの画像処理機能、それらを組み合わせた「連続マスク処理」を 持ったマスクツールなのです。

「PowerCP Win」の「マスク処理」メニューをお見せしましょう。


「連続マスク処理」は複合マスクを一手順で処理する機能です。
例えば、「CPマスク HOP」「FLマスク」「CPマスク STEP」「Q0マスク」「CPマスク JUMP」というように 5段階のマスクを複合して順にかけたい場合には、C[HOP]FC[STEP]QC[JUMP]というコマンド列を 「連続マスク処理」に与えてやれば、一手順で処理できます。

「PowerCP Win」の「辞書適用ウインドウ」はMac版の「TryQFL」「TryCP」と同じ機能なのだ!

「辞書適用ウインドウ」は、あらかじめ辞書のテキストファイルに「連続マスク処理」のコマンドを 書き込んでおき、その結果を順番に見ていく機能です。

ウインドウを「左クリックすれば次のコマンド」、「右クリックすれば前のコマンド」となります。
※Enter/Spaceキーでも「次のコマンド」に進めます。
※Escキーでも「前のコマンド」に戻れます。

辞書はTRY1.TXTからTRY5.TXTまで5つ組み込めます。
初期データとして「TryQFL」的に「FLマスク」「Q0マスク」「Meko+/-マスク」の3段マスクを調査する TRY4.TXTと、「TryCP」的に「CPマスク」を調査する辞書のサンプルがTRY5.TXTとして付属しています。

ご注意:

動作環境:

Windows用CPマスクパワー解除ツール「PowerCP Win」 ¥2、000-
「PowerCP Win」は代金¥2、000ーをお振込いただいた方のみに郵送させていただいております。
※販売を終了いたしました。永らくのご愛顧ありがとうございました。