「iモード絵文字」丸漢フォントv1.00
iモード携帯電話の絵文字166文字をMacで表示させよう!
このフォントは標準フォント「Osaka」にiモードの絵文字166文字を追加するものです。
絵文字を使えば、Macからiモード携帯電話へのメール送信が楽しくなりますよ!
☆iモード絵文字全166文字
☆使用制限
フォントの原形はiモード携帯電話内蔵の絵文字フォントですが、本フォントは完全に
そのフォントと同一ではありません。あらかじめ、ご了承ください。
なお、原形となるフォントの著作権も考え、iモード携帯電話をお持ちの方の個人的な
使用のみに使用制限をさせていただきます。
☆シェアウェア
このデータはシェアウェアです。合計1時間以上にわたってMacにインストールし続けて
おく場合には代金¥800をお支払いください。
一台のMacにつき一つの登録が必要です。
◇郵便振替
お近くの郵便局の窓口/自動振替機より郵便振替にて、下記の口座に代金を入金
してください。なお、振替手数料(70円程度)はお客様負担とさせていただきます。
なお、お振替の際に郵便局から発行される受領証は大切に保管してください。
郵便局に備え付けの青い用紙に記入してください。
カーボンコピーで2枚綴りになっている用紙の場合には、1枚めくった2枚目に
通信欄があります。通信欄のみ1枚めくって記入してください。
- 郵便振替口座番号:00830ー9ー36224
- 口座名義:ライジング
- 金額:¥800
- 通信欄:通信欄には、「登録商品名」と「電子メールアドレス」をご記入ください。
○登録商品名:iモード絵文字
○電子メールアドレス:間違い防止の為、大文字と小文字で2度お書きください。
例:risingware@yahoo.co.jp / RISINGWARE@YAHOO.CO.JP
バージョンアップのご連絡などをお送りさせていただきます。
案内ご不要の方は「案内不要」とご記入ください。
アドレスはご記入いただかなくても結構です。
- お名前/住所:登録ユーザー様の識別にのみ使わせていただきます。
ご記入はなるべく丁寧に大きな文字でわかりやすく記入をお願いします。
☆インストール方法
インストール方法が「MacOS8.1以下」と「MacOS8.5以降」では異なります。
ご自身のシステムにあわせて、インストールしてください。
◆MacOS8.1以下
- ファインダでシステムフォルダに「iモード絵文字」をドラッグ&ドロップします。
- 「フォントフォルダに入れますか?」という確認が出ます。
- OKを押してください。
- Macを再起動してください。
- 取扱説明書のファイルをテキストエディタ(SimpleText/TeachTextなど)で開いてみてください。
- 取扱説明書のファイルの最後の部分(☆iモード絵文字全166文字)に絵文字が表示されていれば成功です。
※iモード絵文字はMacOS標準の「Osaka」フォントに追加されます。他のフォントでも
iモード絵文字部分のコードに登録がなければ、「Osaka」フォントのiモード絵文字が
流用される仕様になっています。
◆MacOS8.5以降
システムのフォント管理方法が変更された為、「iモード絵文字」はそのままでは使用できません。「iモード絵文字」をMacOS8.5以降に対応する形式に変換する必要があります。
- 「へたダサヘルパー」(フリーウェア)をダウンロードしてください。
「へたダサヘルパー」のホームページ
「へたダサヘルパー」作者様のホームページが無くなってしまい、
上記リンクが無効になってしまったようです。
ここでダウンロード可能だと思われます。
- 「へたダサヘルパー」を起動します。
- ファイル選択画面で「iモード絵文字」を選択します。
- 変換作業が始まります。
※何度か変換作業を行いましたが、ハングアップしてしまったり、漢字部分が表示されない
フォントになってしまう(漢字が全て□になってしまう)現象が発生する事がありました。
以下のような対策を行うことにより、私の環境では安定動作するようになりました。
動作不安定な場合にはお試しください。
対策方法:
1.「へたダサヘルパー」をドラッグ&ドロップで起動しない。
2.「コントロールパネル」の「機能拡張マネージャ」で「MacOS9基本」セットにして
再起動後、「へたダサヘルパー」で変換する。
(変換が終わったら、「機能拡張マネージャ」は元に戻しましょう。)
- 「ラージシステムフォントとして登録しますか?」という確認が出ます。
- 「いいえ」を選択すると、「へたダサヘルパー」は終了します。
- 出来上がった「iモード絵文字 font」をファインダでシステムフォルダにドラッグ&ドロップします。
(変換前の「iモード絵文字」丸漢はシステムフォルダに入れる必要はありません。)
※「iモード絵文字 font」は「iモード絵文字の166文字」以外に「Osakaフォント」の情報を
含んでいます。「Osakaフォント」の著作権の問題から、これを直接配付することはできません。
各自で変換作業を行っていただくのは、この為です。ご了承ください。
- 「フォントフォルダに入れますか?」という確認が出ます。
- OKを押してください。
- Macを再起動してください。
- 取扱説明書のファイルをテキストエディタ(SimpleText/TeachTextなど)で開いてみてください。
- 「編集」メニューから「全てを選択」を実行してください。
- 「フォント」メニューで「iモード絵文字」を選んでください。
- 取扱説明書のファイルの最後の部分(☆iモード絵文字全166文字)に絵文字が表示されていれば成功です。
※「iモード絵文字 font」は「Osaka」フォントとiモード絵文字が組み合わされたフォントです。
他のフォントでiモード絵文字を使用したい場合には、「MarukanSTACK」(フリーウェア)
で「iモード絵文字」丸漢を読み込んで、fbitのFOND IDを希望のフォントに変更した上で、
再度、「へたダサヘルパー」での変換を行ってください。
「MarukanSTACK」のベクターページ
☆よくある質問への回答
- 絵文字が使用できない!
iモード絵文字は字の形を記録しただけのフォントファイル
です。絵文字が表示出来る/出来ないはアプリケーション側の問題なのです。
各アプリケーションのフォント指定の方法については、各アプリケーションを作成した所へ
お問い合わせください。当方では、わかりません。
- iモードの絵文字を使ったホームページや掲示板をブラウザ(IE5)で見たい!
Internet Explorerで絵文字を使うには、「編集」メニューから「初期設定」を選び、
「Webブラウザ」の中の「言語/フォント」を選びます。「フォントとサイズ」の
「規定の文字セット」を「Japanese(Shift-JIS)」にして、「標準フォント」を
「iモード絵文字」に変更してください。
- iモード携帯からパソコンに送ったメールで絵文字が化ける!
◆「iモード携帯」から「iモード携帯」 へのメールで絵文字の使用は OK
◆「パソコン」 から「iモード携帯」 へのメールで絵文字の使用は OK
◆「パソコン」 から「パソコン」 へのメールで絵文字の使用は OK
◆「iモード携帯」から「パソコン」 へのメールで絵文字の使用は NG
なので、「iモード携帯」からメールを送る時に、docomoのメールサーバー
が、送信先のアドレスが「iモード携帯(docomo.ne.jp)」でない場合には、
iモードの絵文字を「〓」に置き換えてしまっているのではないのかと思います。
iモード絵文字の漢字コードは通常、漢字として使用していない領域
に割り当てられているため、「メールを受け取ったパソコンで文字化け
を起こしてしまう事によりメールが読めなくなる」という最悪の事態を
さける為の処置だと思います。
これに関しては、ドコモが何らか対応をしてくれない限りどうしようもないですね。
☆感謝
「MarukanSTACK」「へたダサヘルパー」の作者様に感謝いたします。
☆転載
一切禁止とさせていただきます。
ドキュメントには、転載可となっていましすが、転載不可に変更させていただきます。
☆ご意見、ご感想をお待ちしております。
ご意見、ご感想などお気軽に電子メールをお送りください。
ご期待にそえるかどうかはわかりませんが、今後のバージョンアップの参考にさせて
いただきたいと思います。
☆バージョンアップの履歴
2000年4月28日 v1.00 公開開始
☆ダウンロード
「iモード絵文字」丸漢フォントv1.00のダウンロード
「iモード絵文字」はシェアウェアとして公開していたのですが、
各所で皆さん使用しているにも関わらず、シェアウェア代金をご入金
いただける方があまりに少なかったので、公開を中止しました。
ご入金いただけるのであれば、ご入金確認後にダウンロードURLは連絡
させていただきます。
なお、仕様に満足いただけなくても、ご返金などには一切応じられま
せんので、あらかじめご了承ください。
なお、指定の口座は「ぱるる通帳」ではなく、「郵便振替専用口座(郵便連絡方式)」の為
、ご入金いただいてから入金確認ができるまで一週間程度かかります。
その分、ご振替手数料が安くなっていますので、ご了承ください。
「iモード絵文字」丸漢フォントv1.00は¥800ーです。