「PowerCP1.05」アップデータのダウンロード

保存ファイルの形式が、PowerCP Winと共通になりました。(旧ファイル形式は読込みのみ対応)(Ver1.05)

解析可能な枠数を4800から3万に増やしました。(メモリ割当を増やす必要あり)(Ver1.05)

調査対象の枠の周辺部を常に表示するようにしました。(Ver1.05)

「拡大表示(1倍-6倍)」が「設定」内の項目からメニューに移動しました。(Ver1.05)

「横方向に1枠減らす」が機能していなかった不具合を修正しました。(Ver1.04)

MacOS8.5に仮対応しました。(Ver1.03)

マスク/周辺部分の左右/上下鏡像処理がつきました。(Ver1.02)

画像位置微修正機能がついてマスク領域の選択が便利になりました。(Ver1.01)


★画像位置微修正機能がついてマスク領域の選択が便利になりました。(Ver1.01)

★マスク/周辺部分の左右/上下鏡像処理がつきました。(Ver1.02)

 ■メニュー(追加)

 4.「画像位置微修正」メニュー
   マスク部分の外側8ドットを正確に選択できなかった場合に、画像の位置や枠数
   を変更します。
   このメニューの項目を選択すると、全ての編集している枠がリセットされます。
   ご注意ください。
  4-1.「上にずらす」
   画像を1ドット分、ウインドウの上方向にずらします。
  4-2.「下にずらす」
   画像を1ドット分、ウインドウの下方向にずらします。
  4-3.「左にずらす」
   画像を1ドット分、ウインドウの左方向にずらします。
  4-4.「右にずらす」
   画像を1ドット分、ウインドウの右方向にずらします。
  4-5.「縦方向に1枠増やす」
   画像の表示領域(マスク部分)を縦方向に1枠増やす。
  4-6.「縦方向に1枠減らす」
   画像の表示領域(マスク部分)を縦方向に1枠減らす。
  4-7.「横方向に1枠増やす」
   画像の表示領域(マスク部分)を横方向に1枠増やす。
  4-8.「横方向に1枠減らす」
   画像の表示領域(マスク部分)を横方向に1枠減らす。
  4-9.「左右鏡像」
   画像のマスク部分を左右鏡像処理します。
   CPマスク後に左右鏡像処理を施してある画像には有効です。
  4-10.「上下鏡像」
   画像のマスク部分を上下鏡像処理します。
   CPマスク後に上下鏡像処理を施してある画像には有効です。
  4-11.「周辺部分を左右鏡像」
   画像マスクの周辺部分を左右鏡像処理します。
   左右鏡像処理後にCPマスク後を施してある画像には有効です。
  4-12.「周辺部分を上下鏡像」
   画像マスクの周辺部分を上下鏡像処理します。
   上下鏡像処理後にCPマスクを施してある画像には有効です。

  なお、画像がペーストされた際の画像の表示領域の初期設定値は、その画像の
  大きさを完全に含む最小の8ドットの倍数となります。

  画像をずらしたり、枠数を減らしたりして、画像の表示領域からはみ出た部分は
  再び戻しても再現されません。ご了承ください。

  鏡像処理とCPマスクの複合マスクはその処理の順番も関係しています。
  CPマスクはそのかけられた状態での上下左右が正しくなっていないと正しく
  復元できませんし、出来たとしてもその並べ替え配列は正しくありません。
  とりあえず、検討項目として組み込んでみましたが、実用性には欠ける機能
  かも知れません。

★RETURNキーでFIX、ESCキーでREMOVEできます。(Ver1.01)
★適合する枠を選択する処理を高速化しました。(Ver1.01)
★全ての枠をFIXしなくても、並べ替えの配列テキストをクリップボードにコピー出来るようになりました。(Ver1.02)

★「拡大表示(1倍-6倍)」が「設定」内の項目からメニューに移動しました。(Ver1.05)

 ■メニュー(追加)

 5.「拡大表示」メニュー
  5-1.「等倍表示」
  5-2.「縦横2倍表示」
  5-3.「縦横3倍表示」
  5-4.「縦横4倍表示」
  5-5.「縦横5倍表示」
  5-6.「縦横6倍表示」
    画像の表示を縦横の長さの倍率1倍-6倍で表示します。
    面積的には1倍-36倍になります。

★保存ファイルの形式が、PowerCP Winと共通になりました。(Ver1.05)
 PowerCP1.04までの旧ファイル形式は読込みのみ対応です。
 新形式のファイルは、PowerCP1.04以前では読み込めません。ご注意ください。

★解析可能な枠数を4800から3万に増やしました。(Ver1.05)
 これに伴い、マスク画像は640x480ドット以内という制限もなくなりました。
 ウインドウにスクロールバーを付けてサイズ変更を可能にしました。
 大きなマスクを解析する際は、PowerCPへのメモリ割当を増やしてください。
 SearchCPの解析可能枠数は4800なので、4800より大きなマスクを復元しても
 現時点ではCPコードの検索はできません。あらかじめご了承ください。
 ※マニュアルやホームページにも書いてあります通り、人間的な判断能力として、
  200枠程度の解析までが限度と思っていたのですが、「4000枠以上を復元したよ。
  もっと大きなマスクを解析させてほしい。」という方がいらっしゃったので、3万
  まで大きくさせていただきました。世の中には凄い方がいらっしゃるものですね。
 ※トータルで3万枠以内でも縦(または横)方向の枠数が500枠程度を超えると、異常な症状
  が発生すると思います。これは、画面上の座標を16ビットの整数で計算している為です。
  500枠というと4000ドット以上なので、実際には使用する事の無いレベルの話だと思います。

★調査対象の枠の周辺部を常に表示するようにしました。(Ver1.05)
 「調査対象となっている枠」と「その入替え対象となっている枠」の上下左右外側8
 ドットをウインドウの右上に縦横2倍で表示するようにしました。
 枠がマークで見にくい場合や、画像が大きくて拡大表示できない場合にご利用ください。

※PowerCPをお買い上げいただいた方のみ使用が可能です。
※アップデータはPowerCPのバージョン1.00-1.04にのみ適用できます。PowerCP1.05以降に対してアップデートを 行おうとすると「アップデート対象でない」というエラーが発生します。これは正常な動作です。 現在お手持ちのPowerCPのバージョン確認は、PowerCPのアイコンを選択して(ファイル)メニューから (情報を見る)を選択してください。
※アップデータをダウンロード後実行し、ファイル指定の画面でお手持ちのPowerCPを指定してください。 更新後のファイル(PowerCP1.05)の保存場所を聞いてくるので、指定して保存します。
アップデータのダウンロード